PyLoT

AboutBlogSupport UsContact

🐤

【Robin】スマホで動くROS2用のデバッグコントローラーを作ってみた

Toshihiro Tange

2026/04/17

Robinとは

スマホで動くROS2用のデバッグコントローラーです。 ROS2 Humble上でrosbridge-serverおよびRobinのサーバーを起動すれば https://robin.pylot-robotics.org からアクセスすることができます。(詳しい起動手順はGitHubリポジトリに掲載しています)

動作映像

動画はこちら。 Twitter/X:

機能一覧

Joy stick publish and Image Subscribe

ros2のjoy topicと同じ出力をすることができます。

さらに、同一ネットワーク内に存在するトピックを選択してImage topicを受信することができます。 webRTCを使用しており、低遅延で画像を受信することができています。

Topic Subscribe

ros2の任意のトピックを受信することができます。

Nav2に関連する、 ・map ・scan ・local costmap ・global costmap ・pose を描画することができます。

iPhone IMU Publish

iPhoneに搭載されているIMUの値をpublishすることができます。 ManipulatorのTrajectryに入力すれば、スマホからロボットアームをテレオペレーションすることができます。

データ収集

Lerobot用のデータセットを取集することができ、IMUで動かしたロボットアームや、joyで動かした台車の軌跡などを保存することができ、VLAや模倣学習の学習データとして利用することができる。 モデル作成でなくとも、事前学習用の少量のデータ収集のためのツールとして使うことができ、ROS2環境を維持したままRobot learningを導入することができるようになると考えている。

複数機能同時使用

ページ下部のボタンを複数選択することで、複数の機能を同時に使用することができます。 (ex. Nav2のデバッグ画面でGoal Poseを出力しながら、Imageを表示し、ロボットの視界を見ながらデバッグをする)